つち目デザイン

「つち目」とは金鎚(カナヅチ)や木槌(キヅチ)の「鎚(ツチ)」で付けた「目」を指します。
伝統技法のひとつと言われ、金鎚で叩くことでできる表面仕上げとともに、叩き締まることにより強度が増すという、デザインと機能性が一体化した技法です。

(例)K18YG 甲丸3mmつち目 流星仕上げ


遺灰指輪や結び指輪(Simple)では、大切な想いを宿した指輪が、持ち主様との永遠絆を硬く強く結ぶように、このつち目の表面デザインを採用しています。
 

流星仕上げ
つち目デザインには、流星仕上げ(つや消し)加工が施されます。
一般的なつや消し加工とは異なり、マット過ぎず程よく輝きを放ちます。
夜空に輝く流れ星のような繊細なラインがアンティーク調の風合いとなっています。

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なぜつや消しなのか
「スターティングジュエリー(遺灰指輪と結び指輪の総称)」は、婚約指輪や結婚指輪、ファッションジュエリーとは異なります。

眩いばかりに光り輝き、笑顔あふれるものではなく、そっと静かに抱きしめるような宝物です。
また、様々な生活シチュエーションにおいても目立ちすぎることなく、自然な一体感を演出します。

Lazola Eternoでは「静かな輝き」であるつや消し加工を基本仕様としています。
(*)つや有りをご希望の方は別途メールにてお知らせください

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